1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間

幸いにも親は今はまだ海外だし、テストのときだけは出て、

1位をキープしてるから誰も強くは言って来なかった。


俺は一体、どうしたら良いんだよっ？


日に日に大きくなる愛夢への想い。


それを直ぐにでも忘れたくて、いろんな女で遊んだ。


だけどこの気持ちはやっぱり満たされないんだ。


なぁ愛夢、やっぱりお前だけなんだ。


お前だけが俺には必要なんだ。


お前だけが欲しい。


お前がいないと俺はダメなんだ…。


[涼雅side　終]