1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「うん」
「ねぇ、愛夢。私、思うんだけどさ…
愛夢の気持ちは確かに戸川くんに傾いてる気がするよ」
「えっ?」
「ここずっと、愛夢が記憶を戻して、涼雅くんと距離を置き始めてから本当に、
人形みたいだった。心は此処にあらずみたいな。
そんな愛夢を見るのは本当に辛かった。
でもね、戸川と話してるとき、凄くね、楽しそうだった。
ちゃんとした笑顔で戸川と接してるって思った。
そんな愛夢を見てるとね、私も嬉しかったんだよ。
それで、ずっと思ってた…
愛夢には涼雅くんよりも戸川くんの方が似合ってるんじゃないかなって」
「…」
「これはあくまでも私の意見だけどね。後は全部、愛夢次第だよ。
愛夢の心が答えなんだよ」
「ねぇ、愛夢。私、思うんだけどさ…
愛夢の気持ちは確かに戸川くんに傾いてる気がするよ」
「えっ?」
「ここずっと、愛夢が記憶を戻して、涼雅くんと距離を置き始めてから本当に、
人形みたいだった。心は此処にあらずみたいな。
そんな愛夢を見るのは本当に辛かった。
でもね、戸川と話してるとき、凄くね、楽しそうだった。
ちゃんとした笑顔で戸川と接してるって思った。
そんな愛夢を見てるとね、私も嬉しかったんだよ。
それで、ずっと思ってた…
愛夢には涼雅くんよりも戸川くんの方が似合ってるんじゃないかなって」
「…」
「これはあくまでも私の意見だけどね。後は全部、愛夢次第だよ。
愛夢の心が答えなんだよ」