1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「ごめんなさい、気持ちには答えらない…。
でも、さっき言ったことに嘘はないよ。
私が記憶を失くしても、今までと変わらなく接してくれて嬉しかった。
ずっと想っててくれて嬉しかった。
凄く、待たせちゃったのに、待っててくれて凄く、嬉しかったんだよ。
好きになってくれて嬉しかった、ありがとう。
本当はね、今言うのも何なんだけどね…
キス、されそうになったとき、イヤじゃなかったんだ…。
だから、今、私の心は何処にあるのかわからなくなって、凄く悩んだ…。
それはいっぱい、俊くんの良い所わかったからなんだよ。
だから、もう一度ちゃんと、しっかり、自分の気持ちを考えたんだよ。
……でも、やっぱり私が本気で好きになったのは涼雅ただ1人なの…。
きっと、これからもそれは変わらないよ。
…ううん、絶対に変わらない…たとえ、この気持ちが届かなくても…」
私はずっと涼雅を好きでいる。
でも、さっき言ったことに嘘はないよ。
私が記憶を失くしても、今までと変わらなく接してくれて嬉しかった。
ずっと想っててくれて嬉しかった。
凄く、待たせちゃったのに、待っててくれて凄く、嬉しかったんだよ。
好きになってくれて嬉しかった、ありがとう。
本当はね、今言うのも何なんだけどね…
キス、されそうになったとき、イヤじゃなかったんだ…。
だから、今、私の心は何処にあるのかわからなくなって、凄く悩んだ…。
それはいっぱい、俊くんの良い所わかったからなんだよ。
だから、もう一度ちゃんと、しっかり、自分の気持ちを考えたんだよ。
……でも、やっぱり私が本気で好きになったのは涼雅ただ1人なの…。
きっと、これからもそれは変わらないよ。
…ううん、絶対に変わらない…たとえ、この気持ちが届かなくても…」
私はずっと涼雅を好きでいる。