1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「えっ?」
「ただ、凄く悔しかったのよ。振り回されて、
傷付けられたのに、それでもまだ一途に貴女のことを想ってるから。
だから、嘘を吐いて、困らせて、同じ苦しみを味わって欲しかった」
「高西さん…」
「ごめんね…」
「ううん、私がいけなかったの。そのことに今回、気付かされた。ありがとう」
「お人好し。嘘吐いて、彼から貴女を遠ざけようとしたのに。前にキスしたのも、
気付いてない貴女が恨めしかったの。だから」
「もういいよ、気にしてないから。
いろいろと、私もごめんなさい。それと、ありがとう」
「ううん。…ねぇ、私たち友達になれる?」
「勿論!!よろしくね、雪奈」
「うん、愛夢」
「ただ、凄く悔しかったのよ。振り回されて、
傷付けられたのに、それでもまだ一途に貴女のことを想ってるから。
だから、嘘を吐いて、困らせて、同じ苦しみを味わって欲しかった」
「高西さん…」
「ごめんね…」
「ううん、私がいけなかったの。そのことに今回、気付かされた。ありがとう」
「お人好し。嘘吐いて、彼から貴女を遠ざけようとしたのに。前にキスしたのも、
気付いてない貴女が恨めしかったの。だから」
「もういいよ、気にしてないから。
いろいろと、私もごめんなさい。それと、ありがとう」
「ううん。…ねぇ、私たち友達になれる?」
「勿論!!よろしくね、雪奈」
「うん、愛夢」