1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「だって、俊に言った告白、は涼雅のことだもん…。

ちゃんと俊に自分の気持ちを言いたかったんだもん」


「(!? マジ!? ヤベェ~…嬉しすぎる///)お前それ、マジ反則だわ」


「へ?(!?)んっ…んんっ…」


急にキスをして来た涼雅に驚いた。


でも、イヤじゃない…好きだから。


この優しいキスも…――///


「ハァ…、ハァっ…」


やっと唇を離してくれた涼雅を少し睨んだ。


だって、長いんだもんっ。


窒息死しちゃうよっ。

< 243 / 316 >

この作品をシェア

pagetop