1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「なっ、何変なこと言ってるのよっ!!」
「愛夢?どうかしたのか?」
「(ドキッ… なっ、なっ、何でもないよっ!!」
と焦って答える私を見て横でクスクス笑ってる香菜…。
「それにしても大変ね~、姫のお守りは。ねっ、涼雅くん?」
「本当だよ。まったく、俺の母さん五月蝿いんだよな~。
こいつの何処をどう見たらか弱く見えるんだか……」
と大袈裟に溜め息を付いてみせる涼雅。
「な゛っ!!失礼ね、ちゃんと女の子だもんっ!!
もう、1人で帰るもん!!送らなくても結構ですーっ!!」
ムカつく~っ!!
こうなったら、仕返ししてやろ~。
「じゃあ、バイバーイ。香菜」
「愛夢?どうかしたのか?」
「(ドキッ… なっ、なっ、何でもないよっ!!」
と焦って答える私を見て横でクスクス笑ってる香菜…。
「それにしても大変ね~、姫のお守りは。ねっ、涼雅くん?」
「本当だよ。まったく、俺の母さん五月蝿いんだよな~。
こいつの何処をどう見たらか弱く見えるんだか……」
と大袈裟に溜め息を付いてみせる涼雅。
「な゛っ!!失礼ね、ちゃんと女の子だもんっ!!
もう、1人で帰るもん!!送らなくても結構ですーっ!!」
ムカつく~っ!!
こうなったら、仕返ししてやろ~。
「じゃあ、バイバーイ。香菜」