1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「キス、したのも私からよ。愛夢が入院してたとき、…涼雅くんが寝てて、つい…」
「ど、うして…?そんなに前から…。私のこと裏切ってたの!?
どうして、気持ち、話してくれなかったのっ!?何で!?何でよっ!!」
「…ごめん…」
まさかに親友の裏切りに、胸が苦しくなって、涙が止まらない。
信じてた親友に、たった1人の大事な親友だったのに…。
何で、話してくれなかったの?
親友って思ってたのは私だけ、だったの?
でも、一番自分に腹が立つ。
気付いてあげられなかった自分に。
どうして気付いてあげられなかったのよっ!
私のバカバカバカっ!!
「ど、うして…?そんなに前から…。私のこと裏切ってたの!?
どうして、気持ち、話してくれなかったのっ!?何で!?何でよっ!!」
「…ごめん…」
まさかに親友の裏切りに、胸が苦しくなって、涙が止まらない。
信じてた親友に、たった1人の大事な親友だったのに…。
何で、話してくれなかったの?
親友って思ってたのは私だけ、だったの?
でも、一番自分に腹が立つ。
気付いてあげられなかった自分に。
どうして気付いてあげられなかったのよっ!
私のバカバカバカっ!!