1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「うん(涼雅に会いたいっ!!ケンカは嫌だよ…)」


次第に私の歩くスピードは上がっていった。


「(この声…、涼雅だ。何て言ってるのかわからないけど、

涼雅の声は絶対に間違えたりしないもん)りょ…っ(!?)」



愛夢が見た光景…それは、なんと涼雅が1人の女子生徒と抱き合ったいたのだ。


そして、そのままキスをした。



「(!!)」


そんな光景を私は見てしまった。

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