1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「(愛夢っ!頼む、頼むからここにいてくれ!)」
願っても、あいつの姿は見付からない。
諦めかけていたところにやっと1つの人影を見つけた。
でもその人影は小さく、愛夢という確信は持てなかった。
だけど、それが愛夢だと信じてその人のもとへと駆け寄った。
近づくと、やっぱりそれは愛夢だった。
「愛夢っ!!止まれ!!」
俺が行くと、愛夢は海の中にいたんだ。
しかも、腰の辺りまで浸かっていた。
「愛夢、止まれっ!!」
でも愛夢は俺の声には反応せず、また進もうとする。
「クソッ…。愛夢っ!!」
願っても、あいつの姿は見付からない。
諦めかけていたところにやっと1つの人影を見つけた。
でもその人影は小さく、愛夢という確信は持てなかった。
だけど、それが愛夢だと信じてその人のもとへと駆け寄った。
近づくと、やっぱりそれは愛夢だった。
「愛夢っ!!止まれ!!」
俺が行くと、愛夢は海の中にいたんだ。
しかも、腰の辺りまで浸かっていた。
「愛夢、止まれっ!!」
でも愛夢は俺の声には反応せず、また進もうとする。
「クソッ…。愛夢っ!!」