美少女戦隊☆U4ジャー


一方、Mrs.ポークァー。











「ちくしょう!!
なんなのよっ
あいつらは!!!
私とあのお方の邪魔を…」

「おい!!!!!
ポークァー、
そこで何を
やっている!!」

図太い怒声が響く。


「はっはい…
あの、えっと
何と申せばよいのか…」


しどろもどろの
ポークァー。

「下の奴らは
どうしたのだ?」

「あ、あのですね、
邪魔をしてきた
奴らがいまして」


そう答えた途端、
雷が落ちた。


「やられたというのか??!」


「もっ、
申し訳
ありませんっ!!!」

「何者だ…???」


拳に血管が浮かぶ。


「なにやら
"ゆーふぉーじゃー"
などと言っておりました」

キョドるポークァー。

「ゆーふぉーじゃー??」


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