美少女戦隊☆U4ジャー
みゆの真面目な顔に
三人は笑いそうに
なったが、
その言葉を聞いて
笑いを飲み込んだ。
「普通に考えたら
そうだよね。」
ゆきなが
椅子に座る。
「戦隊ものを
見てる限り、
あんまバレて終了
とかってのはないよね」
と、あすみ。
「日曜の朝のやつはねw」
るみかも
ゆきなの隣に座る。
「ってかあすみ
そんなに見てんの?」
ゆきなが笑う。
あすみも笑って、
「この任務に
就いてからね。
なんか参考に
なるかも的な。」
と言った。
「バレたら
どうなるんだろうね」
と、るみか。
「解雇?」
言ったのは、みゆ。
「やめなきゃ
いけなくなるかな」
あすみは
赤い短剣を
取り出した。