モノクロ
『とし!お前…、ラブレターもらったんだろ』
少しニヤっと悪い笑みをしたばあちゃんが正直気持ち悪く一瞬鳥肌が立った(ばあちゃんごめん!)
俺は、何でそれを知ってるんだ!
という表情し、まさにその言葉を言おうとしたが、おばあちゃんに止められた
『みなまで言うな
何と書いてあったんだ?』
『いいよ、恥ずかしい!
それにラブレターって言うより、待ち合わせみたいなもんだし!』
『待ち合わせ?
それのどこがラブレターなんだ…まぁいい
ばあちゃんはな…』
すると今まで明るく話していた、おばあちゃんのトーンが急に落ちた
立って話していた俺も、普段なら絶対しない正座をして静かに耳を傾けた
少しニヤっと悪い笑みをしたばあちゃんが正直気持ち悪く一瞬鳥肌が立った(ばあちゃんごめん!)
俺は、何でそれを知ってるんだ!
という表情し、まさにその言葉を言おうとしたが、おばあちゃんに止められた
『みなまで言うな
何と書いてあったんだ?』
『いいよ、恥ずかしい!
それにラブレターって言うより、待ち合わせみたいなもんだし!』
『待ち合わせ?
それのどこがラブレターなんだ…まぁいい
ばあちゃんはな…』
すると今まで明るく話していた、おばあちゃんのトーンが急に落ちた
立って話していた俺も、普段なら絶対しない正座をして静かに耳を傾けた