AMOUR

私はカバンからIDパスを取り出して首に掛けた。

「これでいいかしら?」

警備員「どこのだ見せてみろ!!」

私のIDを見た。

「なんですか?顔を青くしないで声に出して下さいニコッ」

私は笑顔で言った。


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