AMOUR

秘書「申し訳ありません」
また頭を下げた。

「龍之介様への報告はしないでおくわ。
それより貯まってたの持ってきて。」

秘書「ただいま」

私はパソコンを開いた。
メガネを掛けて、置いてあった資料に眼を通した
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