AMOUR
柚木Side
「…ぉぃ…おい!!」
誰?遠くで声が聞こえる
「おい!!」
ん~。
私はゆっくりと眼を開けた。
「んにゃぁ…
よく寝たぁぁ。
だぁれ?」
私は立ってる人を見上げた。
男子「/////」
「お前誰」
あっ!!さっきの人だ。
「初めまして。
桜 柚木です。あなたは青葉 蓮斗くんですね」
蓮斗「なぜ知っている?」
怪しんでる眼…
「この学園の全員の名前は把握済みです」
相手を知らなくちゃやってはいけない。