日々に思う
この時期、仕事場や住処とする部屋を整理していると、過去に作製した文章を目にする。

高校入学当初から卒業までのものである。

それに、これまで仕事で作成してきたモノたち。

その一つは、卒業にあたり作製された文集の類や、関わった職場の書類や手紙だ。

それらは、今更ながら、とんでもない記録であると気付き、我ながら編集したことに感謝しいている。

しかし、それらを忘れている自分に気付く。
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