~子羊お嬢様と三人の狼?執事~
三峰くんの綺麗な眼鏡のお顔を見て居たら。


なんだか、ちょっとだけ目を見られ無くて。


あたしは、下を見ます。



「ええと。あたし……。」


「ええと。お嬢様。そんなに怯え無くても……。」


うう。


そうなんですけど。



「ほら見っけお迎えに上がりましたよ。お嬢。」


あ。



< 4 / 9 >

この作品をシェア

pagetop