世界で1番君が好き
それから誰かに淡い恋心を抱いたり、少女マンガを読みふけったりすることは一切なく、生きてきた。

周りがオシャレや恋愛という邪念でいっぱいの時も、私は1人黙々と勉学に励み、お陰で夏美の言うように学年トップの成績がとれるようになったのだ。
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