わたあめ
「あっ、萌!」

萌は、あたしに近づき

肩で息をしていた。

「お疲れ。」

あたしは微笑みながら、

萌と慶介にクレープを差し出した。

「あぁ!クレープ♪

 あんがと、萌★」

萌は差し出されたクレープを手に取り、

食べ始めた。

慶介も取って萌と食べていた。
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