わたあめ
どうしてよ!

もうちょっとだけ・・・

時間が欲しかったわ・・・。

昌といられる時間。

癒される時間が。

でも、もう・・・。

無いみたいね。

「いいな?葵も拓哉君も。」

「えぇ、いいですよ。」

拓哉は明るく返事した。

あたしは硬直状態。
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