わたあめ
「どうも・・・」

綺麗に長崎に巻かれた髪。

その髪を拓哉が触る。

「綺麗な黒髪だね。」

拓哉は舌をいやらしそうに舐める。

拓哉はあたしにキスをする。

”拒んではいけない”

絶対に。
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