あなたのそばにいたかった
その日から少しずつ話す
回数も増えて距離も
近くなってお互い惹かれ
あったよね。




ある日あなたは
私に照れながら一言一言
大切に大切に私に言ってくれたよね?






「好きです。」って…






私ね素直に嬉しかったんだ。
でもごめんね…




あのとき私、
少しあなたを疑ったの…








まさか
クラスで人気者のあなたが
陰気な私なんかを好きに
なってくれるはずが
ないって思っていたから……





でもその気持ちはすぐに
本当かわかった。






あなたのその私を見る
真剣な目を見ると…








本当だった。







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