甘いcaramel


「さてとっ、夕飯の準備あるんだし。さっさと準備するよ~」


高城が隼と航大と亮汰を引っ張る


「なんで俺らまで!?」


「ちょっとは気、遣いなさいよ」


「俺は絶対許さない!!絶対何もさせねえからな!!」


航大は動かない


隼と亮汰はもう降りて行った


高城は航大を説得させてる


「高城、いーよ。俺も夕飯手伝う」


「ちょっ、颯君!?」


高城を連れてリビングに降りる


「いいの!?」


「当たり前だろ?航大は、アメリカ行っちまうんだぜ?...たまには兄弟で居たいもんだろ」


俺なりの優しさ


航大には迷惑かけたからな...


ま、2人でいろいろ話してろっつうの











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