甘いcaramel
美空の家に着いた
俺は航大が居なくなってから毎日美空の家に居る
コイツを1人に出来ないから
つうか俺が一緒に居たいし
いまだに初めてはしてない
なんつうか...美空が嫌がるだろうし
「さてと、美空」
美空の部屋に入って美空をベッドに座らせて
俺はその隣に座る
「何があった?」
首をまた横に振る
「言ってくれなきゃ分からない。もう美空を泣かせたくないし傷つけたくないから」
美空はやっぱりどこか遠くの目をしてる
「美空...」
優しく美空を抱き締める
「...瑠貴...?」
...は?