僕の可愛い子猫ちゃん




「ねぇツンツンすんの
止めてくれない?」



ハッとする


考え込んでいる間
ずっとツンツンし続けていたようだ



「ごめんね」

そう言って女の子がみれば
誰でも堕ちるような
笑顔を見せた


すると



.
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