初恋の相手は俺様ヤンキー彼氏
「っと言うわけ」



「ドンマイb(・∇・●)」



「ドンマイどころじゃないよ!」



「何?どうしたの?」



瞬も話に、乗ってきた。

そのせいで、瞬のファンクラブに入ってる人達が、あたしの事を睨んできた。

おー怖い怖い!!


そんな事は置いといて。
あたしは瞬に、さっき美妃に、説明したことを瞬に話した。



瞬の表情が可笑しい。



そう思っていたら…



「あははははは!」



「「えっ!?」」



「あははははは!まじうける!ごめん、笑うつもりは無かったんだけど…
笑いが、こらえきれなくて」



「もう!笑わないで!」



「だから、ごめんってば!」


「今回の所は、許してあげようじゃないか!」



あたしは、お嬢様言葉で言った。



「ってかなんで、笑ったの?」



「びびった顔で、話してたから、可笑しくて!」



「瞬こそ、どうなのよ」



「俺?怖くないよ!!」



「嘘!?」



「嘘じゃねーよ。俺この前、夜、部屋1人で電気消して、ソ○見たよ!」



「え〜!?」



「俺、怖がりじゃ無いから!」



「意外だね!」



「何だよそれ!」
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