初恋の相手は俺様ヤンキー彼氏

遊園地

―――5月3日



今日は、3人で、遊園地に行く日。



11時に駅に集合になっている。



あたしは9時に起きて、 顔を洗い、化粧した。あたしは、ナチュラルメイクをしちょっとだけ唇に、グロスを付けた。
髪型は、お団子にした。
洋服は、白のワンピースに、白のハイヒールを履いて、家を出た。



―――11時



丁度良い時間に、駅に着いた。



そこには、瞬がいた。
瞬が、かっこいいから、皆瞬の事を見ている。



声掛けづらいな〜



すると瞬が…



「愛架ー!」



「おはよう!」



「おはよう!」



すると、周りの女の子達が、あたしの事を睨んでいた。



「まだ美妃、来てないんだね」



「ああ。そうだな!」



ピリリリリ
あたしの携帯震えた。
誰だろう?
名前を見たら、美妃だった。


「もしもし?」



「もしもし愛架?」



「どうしたの?」



「ゴメンけど、風邪引いちゃって、行けなくなった」


「え〜!?」
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