初恋の相手は俺様ヤンキー彼氏
っえ…
なんか、近づいて来てるんですけど…



ガシャン



追い詰められて、後退りをしたら、背中に、フェンスが当たっちゃった…



ってことは…



逃げられない…



「瞬…あの…ん…ふぇ…ん…」



ちょっと…舌が…舌が入ってるよ〜



「…ん…ん〜〜〜はぁ…はぁ…」



「俺に、そんな口を聞いたら、こうゆう事になるから。覚悟しとけ!」



瞬は、ドが付くほどドSで、俺様!?しかも、以外と、超が付くほど、超エッチだった。



あたしの生活、これからどうなるの〜!?





この時、美紀が屋上のドアを開けて覗いていたなんて…
美紀は涙を流していた。



親友なのに、美紀の気持ちに気づいてあげられ無くてごめんね…



あの時、美紀の様子が可笑しいこと気づいてたのに…


美紀が話してくれるまで待とうなんて、思ってなければ…
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