DEATH-ANGE
第一章

プロローグ

私がまだ2.3歳の時のだっただろうか...

『夏美...あなたには不思議な能力があるの...私たちとおなじでね...』

突然お母さんが云った
そして其を追うようにお父さんが云った

『だから周りの子達と同じ風に将来を過ごす事ができないんだ...でも幸せにゎ絶対為せてあげるから!!其だけは保証出来るから...』
そんな事を急に云われたってどうすることも出来なくて、唯...呆然と其を聞いてるだけだった...
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