最強少女と不良達☆




姫「ぢゃぁ1人居ないけど
改めて自己紹介するね


あたしの名前ゎ……


(バンッ!!!!!!)」



うわっ!!
屋上のドアの音で遮られた


屋上のドアに視線を向けると


藍色の髪に水色のメッシュ
ピアスじゃらじゃら

制服も第3ボタンまで
開けられてて
めっちゃ腰パン

それに色気(?)フェロモン(?)が半端ない

あれが速水琉騎か。


まぁ確かに顔ゎカッコイイ
流石世界No.1のホストとホステスの子だ


二重の流し目に泣きボクロ
唇ゎ薄くて、鼻も筋が
通ってて高い

姫(顔だけでも色気がヤバい)


そんな事を思いながら
ボーッと見てると、ふいに
目が合った


向こうゎ一瞬目を開くと

琉「女の子や~っっ!!!!!
めっちゃ可愛いやん!!!

俺の女にならへん?」



とかあたしに抱き付きながら言ってきた

……っ!!いつの間に!!
最早瞬間移動だょ


そしてうざい

果てしなくうざい


冷めた目であたしが見て
いたせいか、そんな目で
見んといて~な!!とか
笑いながら言って来た。



速水琉騎って奴ゎクールかと思ったけどただうざい
だけの関西弁の男だった




そして瑛の時と同じく龍河にひっぺがされ瑛と一緒に正座させられていた(笑



でも琉騎も懲りなくて
あたしに一生懸命話し
かけてた


龍河に睨まれて黙ったけど


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