自分が嫌い…~それでも私は愛された~【完】



『やめたわ、2人ともきたさかいおもんないわ。ずらかれ。』

そんな、馬鹿な。

『そんなのっ『そうか、じゃあな。』

李夜は私を連れて帰っていく。

『曖伊、お前に話がある。』

そう呟くと静かなところに行った。


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