自分が嫌い…~それでも私は愛された~【完】
輪廻と李夜と私曖伊
『神崎さん、あんたなんと違うか?』
こいつもう分かったのか。
『なんだよ、事実を言っただけだろ。』
『やっぱりあんたか。』
何が言いたいんだ…?
『せやったらえぇな。お前らこいつを潰しとき。俺は曖伊さんとこ行って楽しんでくるさかい。』
『『はい。』』
みるみるうちに囲まれる俺。
袋にされた。