ナルシー少年☆蛍斗くん



「ふぎゃーー!!!!」


飛んで・・・

飛んで・・・


そう思うくらいの距離はあった。



もちろんベットにお尻から着地することができたが、あまりの出来事にパニックをおこす。




宙に浮かんだ??
ピュ〜ッと

あっそれ飛ぶか・・・

って、飛んでたの?私。




・・・・・・




はっ!!


なにすんだ――――っ‼
ボケェーーーッ!!




私は蛍斗に抗議すべく、立ち上がろうとした。


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