君のvoice。

君という人物。



ある意味、衝撃的な出逢いを果たした、あたしと綾。


何故か、綾は、あたしと出逢った日から、あたしに付きまとう…。


「うーめーvV」


「……なによ」


「一緒にランチしない?」


「…嫌」


「そう言わずにぃvV」


「…嫌なものは嫌なの!!
つーか、何で標準語なのよ!!
前は関西弁だったでしょうが!!」


「なんや?
白梅が関西弁がええって言うんやったら、戻したるで?」


「……誰が、そんなこと言ったのよ!!!!!!」


卯月 綾(15)
容姿◎
性格×
エロさ◎

茶の、少し長めの髪。
ピアス有。
制服を着崩し過ぎて、同じ制服なのかすら疑問だ…。

モデル並みの外見を持っており、女を誑かしてるに違いないと、誰もが思うだろう…。


そして、あたしは声フェチなのですが…。
声フェチのあたしにとって、綾の声は…最高にイイっ!!!!!!!!!!vV


ヤバい、腰砕けだわ!!


綾自身、フェロモンを放出してるのに…声までもエロくて甘いなんて!!


「ホント…犯罪だわ…コレ…」


「なにが?」


「………何でもない」


「ふ~ん。
ま、ええけど」











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