いっこうえの先輩。
校舎の3階だったから、ちょうど1階あがるだけですんだ。
受付で名前を書き、さっそく先輩に何の楽器をするか決めてもらった
「えーっと…じゃあちょうど今あいた、トロンボーン行ってくれる?」
「「はい」」
さっそくトロンボーンのところに行った。
舞歌は驚くほど上手にふけていて、こんな才能があったんだな…
と改めて感じた。
「ん、じゃあ、ドレミの歌いこっかー」
となったとき。
唐突にトイレに行きたくなった。
我慢するのが嫌いな私はすぐさま先輩に言い、
「すいません…」
といいながらトイレへ向かった。
用を足してから鏡を見た。
髪の毛が乱れているところに気づいた。
きゅっきゅっと直す。
「よし、OK」
ドアを開けて、トロンボーンが行われている教室に行った。
「…あれ?」
なぜか舞歌の姿がない。
先輩に聞いてみたところ
「え?あぁ~さっきの子?なんか、急に用事を思い出したー
とか行ってあせって帰って行ったよ?…あ、これ、手紙。」
もらったメモ用紙を広げてみると
『ごめん!磨樹!
今日は塾だったよー(;Д;)
ほんっとにごめんね!(>人<)
そうだ、磨樹!まだ残って体験するんだったら、
クラリネットおすすめ!
かっこいい先輩いたよぉ~(>ω<)
ぜひいってみて(・∀<)b
舞歌 』
うっそじゃん!舞歌塾だったのぉ~?
かなし…
んでもってなんかおすすめの楽器と
余計な言葉がはいってますけども…?!
先輩にドレミの歌を断って、教室を出た。
…楽器かぁ
美術希望だったけど、案外面白いかも!
…ちょっと息持つか心配だけど。
舞歌の手紙を見直した。
クラリネット…ねぇ…
「ちょっとのぞいてみよっかな…」
正直かっこいい先輩も気になるし…
クラリネットがやっている教室を探した。
驚いたことに私のクラスでやっていた。
ドアから少しだけ除いていると
「あ、クラリネットー?」
と、先輩が声をかけてくれた。
「はい…」
と答えると
「ちょうど今、バスクラリネット空いたし、行って!」
あ、はい…と言われるがままバスクラリネットのところに行った。
受付で名前を書き、さっそく先輩に何の楽器をするか決めてもらった
「えーっと…じゃあちょうど今あいた、トロンボーン行ってくれる?」
「「はい」」
さっそくトロンボーンのところに行った。
舞歌は驚くほど上手にふけていて、こんな才能があったんだな…
と改めて感じた。
「ん、じゃあ、ドレミの歌いこっかー」
となったとき。
唐突にトイレに行きたくなった。
我慢するのが嫌いな私はすぐさま先輩に言い、
「すいません…」
といいながらトイレへ向かった。
用を足してから鏡を見た。
髪の毛が乱れているところに気づいた。
きゅっきゅっと直す。
「よし、OK」
ドアを開けて、トロンボーンが行われている教室に行った。
「…あれ?」
なぜか舞歌の姿がない。
先輩に聞いてみたところ
「え?あぁ~さっきの子?なんか、急に用事を思い出したー
とか行ってあせって帰って行ったよ?…あ、これ、手紙。」
もらったメモ用紙を広げてみると
『ごめん!磨樹!
今日は塾だったよー(;Д;)
ほんっとにごめんね!(>人<)
そうだ、磨樹!まだ残って体験するんだったら、
クラリネットおすすめ!
かっこいい先輩いたよぉ~(>ω<)
ぜひいってみて(・∀<)b
舞歌 』
うっそじゃん!舞歌塾だったのぉ~?
かなし…
んでもってなんかおすすめの楽器と
余計な言葉がはいってますけども…?!
先輩にドレミの歌を断って、教室を出た。
…楽器かぁ
美術希望だったけど、案外面白いかも!
…ちょっと息持つか心配だけど。
舞歌の手紙を見直した。
クラリネット…ねぇ…
「ちょっとのぞいてみよっかな…」
正直かっこいい先輩も気になるし…
クラリネットがやっている教室を探した。
驚いたことに私のクラスでやっていた。
ドアから少しだけ除いていると
「あ、クラリネットー?」
と、先輩が声をかけてくれた。
「はい…」
と答えると
「ちょうど今、バスクラリネット空いたし、行って!」
あ、はい…と言われるがままバスクラリネットのところに行った。