アイコトバ
すごいかも!
あたしってば陸上部はいろっかな?!
靴箱からすっごい走ってる...
世界記録塗り替えちゃうよ!
「セーフ?!...うぉぅ??!」
教室入って目に飛び込んだのは...
黒いもの...?
後ずさりすると
「わっ!優弥?!」
「は??」
あっちゃ...似てるだけだ...
「あ...ごめんなさい」
芸能人に似てると思った。
けど人違い...
優弥のほうがかっこいい★!
「詩歩ちゃんっ!知り合い??」
「え?!全然??」
なんでそぅなった??
「じゃぁユウヤって何?」
あぁ...
「ゲーノージン!!似てるなぁって思って...」
「ふぅん...で誰?それ。」
知らないわけ?!けっこー売れ気味なのに!
「濱崎優弥っ!知らないの??」
「まったく!」
マジか?!
「今度、雑誌持ってきたげるね...」
「ほんと?!たっのしみ~」