ユメとソラ
ユウヤとは、この後、カラオケにいって、それなりの時間を過ごした。



「ユメ〜また連絡するよ。」


「うん。じゃあね、またね〜」


ユウヤとは、駅でわかれた。



あたしの好きな曲が携帯から、聞こえる〜


誰?こんな番号知らない〜

しつこく、鳴っている。



「もしもし、えっっ〜ユメちゃん?急にごめんなさい。私、由佳だけど〜?」


「由佳〜えっとぉ〜、ああ、チーママ。どうしたんですか?」


「あっ、ごめんなさい。薔薇の由佳です。あのね、あなたの事なんだか、忘れられなくて、ちょっとお会いしたいなぁ〜と。」


「なんの話ですか?」


「お会いしてからでいいかしら?」


「あっ、はい。」



明日、由佳ママに会うことになった。


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