ユメとソラ
―午前1時―
「マモル〜来てくれたんだ。」
「ってか、ユメが来いって・・こんな時間に酔っぱらいが一人で、あぶねーだろっ!!」
「うん。ゴメン〜」
マモルが来てくれたことの安心感か、足の力が抜けて、その場にへたりこんだ。
「ユメ〜、俺の背中にのりなよ・・・」
「マモル〜恥ずかしいよ。ダメ、ダメ、できなぁ〜い。」
マモルは、あたしの体をおぶり、背負ったまま、歩きだした。
「マモル〜ごめんねぇ。」
マモルの背中の温もりが、熱いぐらいに感じた。
もしかしたら、あたし・・・
あ〜ねむたい〜睡魔が・・
「ユメ、重たい〜ユメ?」
「ねたのか・・・?」
気がつけば、自分のベットの上に寝ていた・・・
「マモル〜来てくれたんだ。」
「ってか、ユメが来いって・・こんな時間に酔っぱらいが一人で、あぶねーだろっ!!」
「うん。ゴメン〜」
マモルが来てくれたことの安心感か、足の力が抜けて、その場にへたりこんだ。
「ユメ〜、俺の背中にのりなよ・・・」
「マモル〜恥ずかしいよ。ダメ、ダメ、できなぁ〜い。」
マモルは、あたしの体をおぶり、背負ったまま、歩きだした。
「マモル〜ごめんねぇ。」
マモルの背中の温もりが、熱いぐらいに感じた。
もしかしたら、あたし・・・
あ〜ねむたい〜睡魔が・・
「ユメ、重たい〜ユメ?」
「ねたのか・・・?」
気がつけば、自分のベットの上に寝ていた・・・