ユメとソラ
びっくりしたのか、同級生3人は、慌てて逃げ出していった。



「ユメちゃん、ぼ、ぼく小さいけど、ユメちゃんを、まもれたよ。」


「マモルくん、ありがとう。ユメ、ずっとマモルくんに、まもってもらう。大好き。」


ほっぺにちゅっ〜


したらしい。


マモルの顔がうっすら赤くなったらしい。


この時、一部始終を見ていた、母に今でもひやかされる。


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