あたしの自慢の旦那様
瑠菜ねぇがくる前に皿洗いでも終わらせとこう。
「(鼻歌)」
「はぁ~終わった!最近立ってるのが辛いなぁ」
「コンコン」
「はーい!!瑠菜ねぇ~?」
「そうだよーあーたーし~」
「入ってきて☆」
「きゃー瑠璃久しぶり☆相変わらず可愛いけど痩せたんじゃない?」
瑠菜ねぇお世辞でも私は可愛くないのに
「気のせいだよ。それに可愛いは余計だよ」
「あんたね~本当に自覚ないわね。こんなんじゃ漣都君は大変だね」
「いやいやいや。それはないよ」
「まあいいや。瑠璃早く行こう。」
「分かった!」