あたしの自慢の旦那様
漣都君のいつもの冷静さではなかった。
まあ大丈夫だろう。
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「瑠璃、歩ける!?病院ついたよ。」
「多分歩ける。」
んっ!?漣都君らしき人が走ってきた!!
「瑠璃、大丈夫カ!?瑠菜さんありがとうございます。」
「早く中に連れて行ってあげて。私も行くけど。」
「はい。」
すると漣都は瑠璃をお姫様抱っこで病院の中に連れて行った。