最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜



「嘘言ってんじゃねぇよ。」


風雅が女達を睨みながら、言った。



ふ…うが…?



「ち、ちが「何が違うんだ?」」



「優斗様!?」



「俺達の大切な妹がんなことするわけねぇよ。」



優兄…紘兄…。



ふと、女達を見ると目を見開いていた。



あ、やっぱり妹ってこと知らなかったんだ。



「いも…うと…?」



「そうだ。」



「う、嘘…。」





< 309 / 379 >

この作品をシェア

pagetop