最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜



え………?



俺達はその言葉を聞いて、呆然としていた。



「できることは手をつくしましたが、あとは本人の意志でしょう…。では。」



男がそう言い、どこかへ行ってしまったが、今の俺達はただただ呆然と立ち尽くすだけだった――………。




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