菫色娘。
世界を盛り上げたDOLCIブルー

ファンタスティックエブリデイ

やっほ~♪読者のみんな元気?
あの決勝から数週間が過ぎた訳だけどさ、あのハロプロの命運を賭けた決勝は今でも伝説化しちゃってるの(笑)
話変わるけど今日はヴェルジネちゃんが遊び来るんだ~。今から楽しみ!
「やっほい!大会のMVPなチルル!」
ガチャッン
「ヴェルジネちゃん!ほに?ジュゼッペさんと一緒じゃないんだね。」
「ちるみ?2人セットは基本ヘンゼルとグレーテルだよ?」
と、そうだった。グレーテルちゃんとヘンゼルさんだったよそれ!
「ジュゼッペはいないが、私ならいるぞ?」
ひょこっ
ほに?使い魔?眼鏡がちゆりのコジローとかぶってるけど誰?
「わわっ!何でいんのよ!」


「ねぇサラ?あの使い魔・・・?」
「えっ!?私も知らないけど。」
サラも知らないんだ。
「誰だ?って聞きたそうな顔してっから自己紹介させてもらうがね、私はジュゼッペの使い魔アマット!これでもブリタニアカップじゃあチームDOLCIの一員だったんだがなぁ。」
そう言われたら見覚えある気も・・・。・・・、・・・。アマレットさん?
「いかにも。チームDOLCIの控えアマレット・カンナバロは私の仮の姿だったのだ!」
えっ?えーっ!そうだったの!?ミー様やカーラちゃん、ヴァーラちゃん以外に出てた使い魔いたんだ・・・(汗)
「ちるみ。カナはどこだ?」
「カナ?どっかな?」
「ならば探しに行ってくんぞ!」
ばどっ
いっちゃった。
「そーいやさ、恵里菜ちゃんの新曲出るって聞いた?」
「甘いねヴェルジネちゃん!私がそれ聞いてないと思う?6月29日に出るんでしょ?」
「ぐぐ・・・さすがチルル!」
にっしっし♪これでも私もヴェルジネちゃん達と同じハロプロ派だからね!
それから私達は私の部屋でおしゃべりしたりいろんな遊びをしたのだった。
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