菫色娘。
「あ、そうだった。いい?味噌汁風呂なんてのが出まくってるから気を付けてだって。ちゅーかグレーテル、サンドリヨンと比べたら胸貧相だよね(笑)」
「グラヴィティキャノン!」
ゴカァッ
「ヒョワッ!緊急離脱!」
ニョコッ
うわゎぁ~ッ!私のケータイが!
ヒュッ バシイィィッ
危なかったし。危うく私のケータイが粉々になるとこだった。
「私だって、私だってそこは気にしてんのに!」
グレ子胸のこと気にしてたんだ(笑)けどまぁお風呂にお味噌汁って、作者のヤツ京アニのKannon見て思い付いただろこのネタ(汗)てゆーか作者なら都市伝説味噌汁風呂をノリでやったとも思えるな。
「姉さん!浴槽が凍ってお風呂入れないよ!」
意外!お風呂を氷漬けにしてた!?なんて事態だ!てゆーかとびっきしのバスタイムをよくも!カットビングでお風呂を元通りにすんだ!
「これが都市伝説のせいなら根元をにょほ~んとやっつけちゃる!」
トテチテトテチテ
あぁグレ子いっちったか。じゃあ私もボチボチ服着て追いかけるかな。
とぉとぉとるん
「ジャックだ。」
『ジャックだ。って24かい!サンドリヨン!』
ビスゥイッ
電話の向こうからこのキレのイイツッコミ、やるなヴェルジネ!
「そういう君はヴェルジネ・カヴァリエーレ。」
『おぉ!DIO様のあのそういう君はジョナサン・ジョースター。のパロディだね?』
「イエーイ!』
ビシバシグッ
「そりゃあそうとなんか用事があったんじゃあないのん?」
『そーそー忘れてた。』
「ポツチャリーに?」
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