菫色娘。
「しかしかなり流行に乗っかってんね(笑)」
に゙ゃ!た、確かに!けどバトルロマンスものばっか書いてて久々のギャグ路線が難しくて流行に乗っかったネタを書いてる可能性も否めないよね。
「とりあえずエンリカ、エンリカもメイド様コスプレか執事コスプレしますわよね。」
「いや、やんないよ?だってクラスでやるのがあるし。」
そ、そーいえばエンリカちゃん高校生だっけ。私もJKだけど。
「あらそーですの。ちるみのクラスはしませんの?てゆーかちるみエンリカと同じ学校に通ってるけどスクールライフってるとこ書かれてませんわよね。」
ほにゃー!言わないでよそこは~、スクールライフなんて書いたら作者のことだからスクールギャグ路線にシフトするかもだしさ。このケータイ小説がさらにカオスになっちゃうし。
「ちるみ、また読者にメッセージですの?」
「そーだよん♪」
「やっほいやほほい♪」
この水樹奈々の声は・・・やっぱりサンドリヨンちゃん!
「チィルチルゥ、メイドコスするんだってぇ?」
「な、何のことかな?花澤香菜」
「おんやおやぁ~、花澤香菜のマイナスイオン満タンで透明感ある声でごまかしても今は無駄だよ。全て溶かし無惨に飛び散るはずさ!」
ほにゃー!まさかのyouはショック!いきなり北斗の拳ネタだ!作者北斗の拳より男塾のが好きだったんじゃあないの?
「サンドリヨン、ウチのちるみをあんましこねくりまわさないでくださいまし。」
にゃ!こねくりまわされてないよ?
「ヘイヘ~イプゥリシッラァ~、そーゆープリシッラもチルチルこねくりまわしたいんじゃあないのん?」
「そりゃあそうですわ。ちるみみたいな可愛い子!こねくり回さずにはいられませんわ!」
ドッギャーン
ふぇ~んプリシッラちゃんとサンドリヨンちゃんがぁーッ( ノД`)…みんなヒドイよぉ~( ノД`)…でも可愛いって言われたのは嬉しい・・・けど
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