サヨナラlover
それから2年がたった…


私はあなたに謝るチャンスがほしくてずっときっかけを待っていた。


そんな時偶然街中であなたに会った…


私は勇気を出して彼に声をかけた…


「久しぶりだね…」


「うん、久しぶり…」


久々にあなたの声を聞けて嬉しさのあまり涙が零れそうになった…


必死で堪えた。
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