お姫様の倒産事情
走って逃げた。
!!
ここなんか寝床にいいかも~
♪~
「巳ぃぃぃひぃぃぃめぇぇぇぇ!!」
「さ、咲ちゃん!?」
「あんたなにこんな所で寝ようとしてんの!?」
「えっと~・・・眠いから?」
「ウチおいで!!」
「え?いいの!?」
「つか、来い!!人騒がせな!」
「は、はい!!」
ということで私は咲ちゃんの家に居候(強制)することになった。
「あたし夜勤務だからさ!!あたしの部屋あっても意味無いんだよね!!だからあたしの部屋使って!!」
「え?いいんですか?」
「使え!!」
「は、はい!!」
「あれ?巳姫ちゃん」
「あ、そ、空君!!」
「はいコイツ、ウチの弟。」
「えぇ!?弟!?」
「17だよん」
「コイツ馬鹿で留年しててさ、まだ高①なの」
「よろっすぃく!!」
「よ、よろしくお願いします」
「あともう一人居候と弟がいてさ、快ってヤツが弟で、真祐ってヤツが友達。真祐は超ドSだから気をつけろ~」
「大丈夫!!俺が巳姫ちゃん守る!!」
「っぷ・・・巳姫、夜はコイツに守ってもらいなさい」
「は、はい!!ありがとうございます!!」
「そんじゃぁ仕事行って来るけど、柚と空、ちゃんとお嬢様に御奉仕しなさいよ・・・っくっくっく・・・・」
がちゃっ
「ご、四人兄弟なんですね!!」
「うん!!っていうか巳姫ちゃんさ、お弁当作ってもらえる?夜は俺作るからさ!!俺朝超苦手でさ!!寝ぼけてんの!!」
「あ、はい!!いいですよ」
「やっぱ文武両道なんだねぇ・・・」
「え?いえ、運動は・・・・ちょっと・・・」
「あ、そうなんだ。でも家庭的でいいよね」
「そ、そうですか?」
「うん☆めっちゃタイプ。」
「あははは・・・」
!!
ここなんか寝床にいいかも~
♪~
「巳ぃぃぃひぃぃぃめぇぇぇぇ!!」
「さ、咲ちゃん!?」
「あんたなにこんな所で寝ようとしてんの!?」
「えっと~・・・眠いから?」
「ウチおいで!!」
「え?いいの!?」
「つか、来い!!人騒がせな!」
「は、はい!!」
ということで私は咲ちゃんの家に居候(強制)することになった。
「あたし夜勤務だからさ!!あたしの部屋あっても意味無いんだよね!!だからあたしの部屋使って!!」
「え?いいんですか?」
「使え!!」
「は、はい!!」
「あれ?巳姫ちゃん」
「あ、そ、空君!!」
「はいコイツ、ウチの弟。」
「えぇ!?弟!?」
「17だよん」
「コイツ馬鹿で留年しててさ、まだ高①なの」
「よろっすぃく!!」
「よ、よろしくお願いします」
「あともう一人居候と弟がいてさ、快ってヤツが弟で、真祐ってヤツが友達。真祐は超ドSだから気をつけろ~」
「大丈夫!!俺が巳姫ちゃん守る!!」
「っぷ・・・巳姫、夜はコイツに守ってもらいなさい」
「は、はい!!ありがとうございます!!」
「そんじゃぁ仕事行って来るけど、柚と空、ちゃんとお嬢様に御奉仕しなさいよ・・・っくっくっく・・・・」
がちゃっ
「ご、四人兄弟なんですね!!」
「うん!!っていうか巳姫ちゃんさ、お弁当作ってもらえる?夜は俺作るからさ!!俺朝超苦手でさ!!寝ぼけてんの!!」
「あ、はい!!いいですよ」
「やっぱ文武両道なんだねぇ・・・」
「え?いえ、運動は・・・・ちょっと・・・」
「あ、そうなんだ。でも家庭的でいいよね」
「そ、そうですか?」
「うん☆めっちゃタイプ。」
「あははは・・・」