イジメ・体罰・虐待~私の受けてきた暴言暴力~
高校2年では、外部と内部からのフルシカトが、とてもキツかった。
(下着脱がしもカツアゲもパシりもないのに、なんで、こんなにキツいんだろう。
何もされてないんだから、キツいって感じちゃいけないのかな?
辛いって感じちゃいけないのかな?)
教室に入る度に、外部と内部が顔を見合わせてクスクスと笑い、見下したような・
横目の視線で教室が静まり返ったのが、とても耐えがたかった。
毎朝そういう状況だったから、限界を感じていた。最初のうちは挨拶が大事と思い
「おはようございます!」と言いながら教室に入っていたが、いつも通り、
ケラケラ笑われ、とても苦痛だったので、そのうち言わないようになっていった。
ある朝、いつものように、外部生と内部生からのナイフのような冷たい視線を感じ
あまりのイライラの限界に、自分の机を一蹴りした。中からは机の中に置き去りに
された重い教科書の定番、国語と社会の教科書がドサっと落ちてきた。
私の反応をどう、外部や内部が捉えているのか気になり、
教科書を拾うついでに髪の毛の隙間から睨みつけながら反応を見ると、外部たちは
とても目を丸くしていた。
(下着脱がしもカツアゲもパシりもないのに、なんで、こんなにキツいんだろう。
何もされてないんだから、キツいって感じちゃいけないのかな?
辛いって感じちゃいけないのかな?)
教室に入る度に、外部と内部が顔を見合わせてクスクスと笑い、見下したような・
横目の視線で教室が静まり返ったのが、とても耐えがたかった。
毎朝そういう状況だったから、限界を感じていた。最初のうちは挨拶が大事と思い
「おはようございます!」と言いながら教室に入っていたが、いつも通り、
ケラケラ笑われ、とても苦痛だったので、そのうち言わないようになっていった。
ある朝、いつものように、外部生と内部生からのナイフのような冷たい視線を感じ
あまりのイライラの限界に、自分の机を一蹴りした。中からは机の中に置き去りに
された重い教科書の定番、国語と社会の教科書がドサっと落ちてきた。
私の反応をどう、外部や内部が捉えているのか気になり、
教科書を拾うついでに髪の毛の隙間から睨みつけながら反応を見ると、外部たちは
とても目を丸くしていた。