イジメ・体罰・虐待~私の受けてきた暴言暴力~
 中曽根生の山中はとても面倒くさい人間だった。

 中曽根生4人でグループで行動していた、そこに

私みたいな外部1人が入り5人で行動をしていた。

 内部生4人の中では浮いてて友達だと思われてなかった山中。

 ある時、いつものように会話の弾む3人と仲間に入れない山中。

 自分が無視されているから一生懸命、話題の中心人物になりたくて

私をダシに使ってきた。

 「佐岡さん、ディズニー好き?」

 「好きですけど、あまり行ったことないですね。」

 「そうなんだ?!ねぇねぇ、じゃあ4人でディズニー行こうね?!」(もちろん4人等というのは山中と中曽根生3人の事)

 「行こうねー。」同調の時だけ盛り上がりたくて話に入ってくる中曽根生。

 山中「佐岡さん、お土産買ってきて欲しい?」

 「結構です。4人で楽しんできて下さい!」

 「だよね!レイちゃんが【行きたい】って言わなくて良かった!

5人じゃ半端で乗り物乗る時、困るもんね。」

 「そうですよ。中曽根生同士、絆を深めてきて下さいね。」
 
 大人の対応をしたけれど、まだまだ18歳だとガキの心境で、内心は

ムカついてた。

 
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